【KuroOvi】収録に参加しました!

3 min

どうも!kuro6です。

先日の3連休に行われたkuroOviの収録に参加してきました。今回はその感想をお伝えしたいと思います。

※結果に関わる事は運営より「SNS等の公開は禁止」とされていますので触れていません。

kuroOviについて

人気番組SASUKEのクリエイターが仕掛けた新たなアスレチック企画です。
詳しくはこちらの記事を参考にしてく下さい。

そして、締め切りわずかで・・・参戦表明してみました!

デモ・・・

選手としては参加せず、運営サイドで参加してきました。

と言いますのも、実は友人が「作ったコースに対し本当にクリアが可能なのかを実際に挑戦する」シュミレーターとしてコース設計から携わっていました。

そのままシュミレーターが、参加者の前でクリア方法をお見せするデモンストレーターとなるのですが、その友人が急遽参加出来ず、選手登録しているのならデモンストレーターとしてはどうか?という打診を頂きました。

f:id:kuro6kuro6:20170919142040j:plain
デモ風景(デモンストレーターは別人です。)

デモ前に練習もさせてもらえるとの事でしたので、私は完全攻略が目的ではなく、コースの難しさを体験してみたいという事が目的の私にはぴったりという事で、1日目、3日目のデモンストレーターとして参加させて頂きました。(もちろん運営サイドが求めていたのは各コースを余裕でクリア出来て完全攻略が目標と出来るような人なんでしょうけど・・・)

コース紹介

参加選手が会場入りする前に会場入りしいくつかのコースを挑戦させてもらいました。収録も終了しましたので、私が挑戦させてもらったコースの感想をお伝えします。

どんなコースかについてはyoutubeに公開されているのでどんなコースかはyoutubeをご確認下さい。

※それぞれちゃんとしたコース名が有りますが、コース名をちゃんと覚えていない少しわかりにくいので、わかりやすい呼び名に変えてます。

触れていないコースについては時間が無くて未挑戦です。

コース前半

最初のねじれた道

f:id:kuro6kuro6:20170919143223j:plain

youtube特設ステージでもあったコースです。落ちると水没する恐怖も有り、飛び越えるのはかなり勇気が入ります。

飛びついて裏側のフチを取るのを練習しましたが一度も出来ませんでした・・・

1日午前中のデモの際は参加者の前で水没しました・・・い、今のは悪い見本!

飛びつかずゆっくり裏側のフチを取れば行けるので、3日目のデモはそれで無事お手本を完遂。

ちなみにボートなどの道具を使う事も可能です。

f:id:kuro6kuro6:20170919142214j:plain

SASUKEの死んでる水とは違い生きている透明な水なのも嬉しいですね。

※SASUKE会場に行った事ないので、水の生きてる死んでるは実際には知りません。ただ見た目が濁った水ですので本当に落ちたくない水という意味です。

3枚板登り

f:id:kuro6kuro6:20170919142253j:plain

腕力&腕力なコース。1枚目から2枚目が遠い。出来ない事は無いんですが、腕力の消費が激しいので、もし挑戦するなら手前に写ってるハシゴを使います(笑)

電車

f:id:kuro6kuro6:20170919142343j:plain

エアコンの吹き出し口を含め、持つところもしっかりしているので、見た目より楽です。挑戦する際には途中で5桁の数字を覚える必要があるのでそこが難しいですね。

一本橋

f:id:kuro6kuro6:20170919142405j:plain

普通にやれば簡単に歩ける距離ですが、私の場合はデモで参加者に注目された緊張感で不安定に・・・挑戦する場合は、時間との焦りから失敗してしまいそうですね。

コース後半

回転ハシゴ

f:id:kuro6kuro6:20170919142429j:plain

かなり派手な仕掛けですが、実はそんなに難しくないです。真ん中辺りにいると衝撃もほとんどないですし・・・

ただ・・・今まで体験した事の無い動きでしたので、怖かったです(笑)

捻れた道路

f:id:kuro6kuro6:20170919142507j:plain

こちらもゆっくり行けばそんなに難しくないです。上部で道路を渡る際がちょっと怖いですけど、持ちやすいので、大丈夫です。

実際に挑戦する場合は最終コース手前という事もあって、疲れと時間との戦いという点で難しいと思われます。

全体的に

SASUKEの常人じゃどうやってもクリア無理だろーといったコースと違い、道具も使えたりするので、一個一個のコースは練習したり落ち着いてやれば、ある程度運動している人であればクリア出来る難易度となっていたように感じました。

そのかわりですが、kuroOviは一個一個のクリアの難しさのよりもタイムアタックに特化する事で難しさを出している気がします。

全体で4分30秒という時間制限に加え、各コースにも時間制限が付けられています。普通の人ならその制限時間でクリアする事すら困難ですがランキング上位は・・・常人じゃどうやっても無理なタイムでクリアしています。

上位がどうやってクリアしどれぐらいのタイムを出したか・・・楽しみにして下さい!

今後のkuroOvi

今回収録された映像がどのように使われるかは特に言われませんでした。本格的な撮影でしたのでおそらくTV放送されるのかな?と思うのですが・・・どうなるんでしょうね。

f:id:kuro6kuro6:20170919142528j:plain

また、今回1度きりのイベントではなく、今後も開催していく予定のようです。公式サイトをみたら次なるイベントは

9 つのバスケットゴールに何球でシュートを決められるか!? NBA や B リーグからも挑戦者が多数挑戦。 世界ランキングでチャンピオンの座につくのは誰だ!?

引用元:公式サイト

 どうやらSASUKE系のアスレチックだけではなく、色んなスポーツイベントを開催していくプロジェクトのようですね。目指すところはSASUKEではなくギネスなのかな?

この辺りも含めて新たな情報を有りましたらお伝えしたいと思います。

終わりに。

結局選手としては参加出来なかったですが、当初の目的は達成したので満足です。(運営サイドに対しては期待に添えず申し訳ないと思っています。)

もし参加していたとしても最初のエリアでドボンですね(笑)

あと、参加した二日間、様々なマッチョ達に囲まれて自分の貧弱さを実感しました・・・筋トレ&ダイエットをしていかねば・・・

とりあえず、このブログで公開ダイエット企画をやってみようかな。

それでは!

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。