今朝、Yahoo!ニュースを見ていたらこんなニュースが!
目次
ウィンカー警鐘動画
「日本一ウィンカーを出さない県」との調査結果がある岡山県で、自動車販売会社が啓発動画を制作した。 <車も人もプチプチの緩衝材に包まれ、衝突事故が起きてもけがをしない>。そんな架空の世界を描き、「岡山ではこんな安全対策が必要かもしれない」と、皮肉を交えて警鐘を鳴らしている。
引用:yahoo!ニュース
これは…
ちょうど先日の倉敷紹介記事に入れたトピックスの1つですね。
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記事にあります動画がこちら。
[youtube]
https://youtube.com/watch?v=z24kMH-BgNg
[/youtube]
岡山トヨペットでは半年前にもウィンカー警鐘動画を作っているようです。
[youtube]
[/youtube]
キャッチーな動画からだいぶ攻めた動画に変わっていますね。
岡山ではかなり深刻な問題のようですね。
この件について思う事。
実は道路の「合図」については数年前にもニュースになった事が有ります。
私も基本的には車で帰省しているので、年数日程度ではありますが、岡山で運転しています。
私の個人的な経験談ではありますが、ウィンカー問題は気になった事は有りません。
少なくとも私の運転している車に対して危険な車線変更された経験は無いです。
曲がる際にウィンカーを出すのが遅い車は確かに有りますが、それは岡山に限った事ではない気がします。割合として多いという事なんでしょう。
ただ、前の車がウィンカー出さずに曲がるとしても、曲がる前は減速します。その為、ウィンカーが出ても出てなくてもブレーキランプが点灯するので、危険を感じた事が有りません。
確かに不親切ではありますが…
これはどういう時に危険なんだろう?と考えたところ…
この問題は、歩行者、自転車側から見たら危険!って事なんですね!
例えば急いで横断歩道を渡ろうとした時とかですね。歩行者からみたら真っ直ぐ行くと思ってた車が、急に曲がってくる訳だからそれは危険ですよね。
あまり岡山の街中を歩く事が無いので、こんな簡単な事に気付くのにも時間がかかってしまいました…
この辺りは悲しい岡山県人の血なのかも知れません。今回の件で少し古いニュースを思い出しました。
岡山用水路問題
「(県外出身の県警)本部長から『異常だ』『異常だと思わないのが異常だ』といわれた。他所から来られた方は『(用水路が)異常に多い。転落して亡くなるのは異常だ』と思っていることを認識してほしい」。県警交通規制課は強い調子で問題提起した。
引用:産経ニュース
「異常だと思わないのが異常だ」は凄いフレーズですよね。
私も用水路問題もこのニュースを見るまでは、用水路はそういうもの。そう思っていて、異常を感じた事は有りませんでした。
岡山という集合体の中にいると見えないものなんでしょうね。
まとめ。
私はもう少ししたら長く勤めていた会社を退職します。今の会社に居たら見えなかったものが、良くも悪くも見えてくるんだろうな。と改めて考えさせられたニュースでした。
そういえば、岡山の用水路が危険といえば、私は小学1年生の時に用水路で溺れた事があります。
もう何十年も見てませんが、今見ると、きっとそんなに大きくはない用水路のはずです。でも、小1の私にはかなり大きな用水路だったように記憶しています。
そして、かなり汚ない用水路でしたね…完全に腐れ神でしたね。
どうせなら・・・ニギハヤミコハクヌシみたいなイケメンに落ちたかった…
それでは!
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