どうも!kuro6です。
新居の鍵を取得(前回の引越日記参照)して、1週間とちょっとになります。先週は会社が色々と忙しくてあまり引っ越しには取りかかれませんでしたが、今週はがっつり引越週間です!引越が忙しくてブログの時間が厳しいです・・・
目次
引越の内訳。
新居ー旧居の距離は10km未満
車と時間が有るので大きな荷物以外は自分でやろうと思います。
大きな荷物というのは冷蔵庫と洗濯機です。この2つは一人じゃちょっと無理・・・
引越の見積もり。
ネット上には引越の一括見積もりサイトがいくつか有ります。
私はこちらの
名前や住所、連絡先などの他に先ほど書いた引越内容等の情報を入力しました。
「引っ越し先も近く車も所持しているので、基本的には大きな物だけをお願いしたいと思っています。一人暮らしの最小料金を教えて頂けますでしょうか。」
と要望に記載しました。
その後、電話とメールラッシュ!
噂に聞いてたけど凄いです(笑)
ちなみに見積もり特典でこんなのを頂けました。
中身は凄い役立つ内容なんですが、これを読む前に電話がかかってくるのが難点です(笑)
見積もり交渉
一番話をさせてもらった最初の一社とのやり取りを簡単にお伝えしようと思います。
引越会社(以下「引」)「予算はどのくらいを考えていますか?」
私「相場がわからないので数万円ぐらいかな?と漠然に考えています。」
引「お客様の登録した内容ですと約23,000円ぐらいになります。」
私「そうなんですね。思ったよりかかりますね。他と検討して・・・」
引「あ、ちょっと待ってください。もう少し安く出来ないか検討してみます(保留)お待たせしました。即決して頂けるなら16,000円で可能と上司の承認を得る事が出来ます。」
私「かなり安くなりますね。うーん。でもせっかく一括見積もりを行ったので他社と検討したいです。」
引「そうですか・・・そうなると先ほどの価格ではなく、検討価格としては19,000円となります。」
私「わかりました。検討した上で、お願いするかもしれませんので、その際にはよろしくお願いします。」
こんなやり取りをしました。
他の会社の話を聞いてみても、だいたいそんな感じでした。
私の決断は・・・
引越業社は使わない。
結局見積もりした業者については全てお断りする事にしました。大物である、洗濯機、冷蔵庫は・・・引越を機に買い替えをします。
元々その選択肢も頭に有り6月もちょいちょい近くのヤマダ電機で見てなんとなくの予算組みはしてました。7月に入って行ったらボーナスセールで当初予定していたよりずっと安く購入出来たので古い洗濯機、冷蔵庫を新居に持っていく必要が無くなったので引越業社を使わなくても引越が出来ると判断しました。
引越作業
そんな訳で今週に入ってから本格的に引越作業に入りました。
旧居で衣装ケースに物をどんどん詰めて、食器等は緩衝材代わりに洋服に包んで・・・
新居で出していく。を何度も繰り返してます。
旧居で使っていた収納が使えなくなったので、収納も新しく買い揃えたのも、引越がやりやすくなった要因の1つです。
引越の作業期間としては長くなってしまうのですが、引越の荷造りと荷解きを同タイミングでやってる感じです。トータルで見たらあまり変わらないはず!?
引越先が近い&車を持っている時だけ出来る方法ですね!
ちなみに引越には付き物のダンボールをほとんど使っていません!
デメリットとしては自分で荷物の搬入等をする為・・・早速新居の壁を傷つけてしまいました・・・
おまけ:こんなのも有った!
今回記事を書くにあたり、調べてたら気になる引越サービスが有りました。
色々決める前に知りたかったです・・・
引越&不用品買取
リサイクルショップ「トレジャーファクトリー」の引越サービスです。
何と言っても不要な家具を引き取ってくれて引越代から値引きしてくれるそうです。
私も旧居の不要な家具をこれから処分しなければ行けないのですが、引き取ってくれるのは非常に羨ましいです。
トレジャーファクトリーでは出張買取も行なっているのですが、引越の方が買取対象が広いようですので、引越で不要な家具が大量に出る場合は良さそうです!
家具をほとんど持っていく場合はメリットが少なそうですね。
電話攻撃無し。
こちらは引越業社と直接やり取りせず、サポートセンターを介して引越業者を決めていくサービスです。その為、引越一括見積もりの最大のデメリットである、電話攻撃がやって来ないのです。(羨ましい!)
終わりに。
私はイレギュラーな形となりましたが、通常は引越業者にお願いする形になると思います。
自分でやる事が頭に有ったので、相場が知りたいのが一番の目的で一括見積もりをしました。そこまで値引き交渉するつもりもなかったのですが、最初の言い値から見たら3割ぐらい値引きしてくれました。がっつり値引き交渉したらもっと下げれたのかもしれませんね。
交渉の材料としても、やはり複数社で見積もりをして選択する事をオススメします!
それでは!