3大欲求の一つ。睡眠欲とは恐ろしい・・・40年近くに渡る睡魔という魔物との闘いの記録。

3 min
睡眠 睡魔 戦い 三大欲求

今回は、人類の永遠の敵ともいえる「睡魔」という魔物についてです。

私は40年近く闘ってきました。戦績は全敗です。

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闘いの記録

健康的に生きていくのに睡眠が大切なのは重々承知です。しかし、仕事や勉強、そして遊びなど様々な理由で人は眠れない状況に立ち向かわなければなりません。そんな時に手強いのが睡魔・・・それは私達の時間を奪う憎っくき存在。神出鬼没で夜だけでなく、日中も登場します。

そんな睡魔との闘いの記録です。 

幼少期

正直、当時の記憶は有りません。睡魔との闘いについて特に珍しいエピソードが有ったとは聞いた事が無いので、普通に負けていたのでしょう。

友人の子供の話ですが「車の中で眠ーい!って泣いてなかなか寝てくれなくて困った」という話を聞いたときは衝撃を受けました(笑)

小学生時代

21時過ぎには睡魔の攻撃を食らって、落ちてました。この頃は、「おねしょ」という特殊攻撃をしてくる可能性が有りますが、私は記憶では一回きりですね。

大晦日だけは必死で攻撃に耐えましたが、日付変更を確認したら満足して落ちてました。

 

中学、高校時代

段々と夜の攻撃に耐えれるようになってきた腹いせなのか、今までは夜間のみの攻撃でしたが、この頃から授業中に攻撃してくるという、マジでTPOを無視した迷惑な魔物でした。

睡魔撃退アイテムとして有名な「フリスク」はかなり愛用していたのですが・・・愛用し過ぎて最終的にはフリスクを口に含んだまま寝落ちたりしていました。

 

20代

かなり攻撃に耐えれるようになりましたが、一度落ちると、油断すると10時間ぐらい時間をぶっ飛ばされます。12時間以上寝てた事も。その時は時計の4時がいつの4時かを理解するのに時間がかかってしまいました(笑)
社会人新人時代にはかなりヤバい寝坊も何度かしました。

30代

20代をピークに攻撃に弱くなりました。頑張って耐えてても途中で落ちやすくなりました。 その反面、落ちた時の眠りが浅くなり、あまり寝てなくとも寝坊する確率がかなり減りました。

 

今後。

おそらくどんどん眠りが浅くなる傾向になるでしょう・・・

 

 

ブログと睡魔

毎日ブログを書くようになって、大きく変わった生活習慣が二つ有ります。

一つは、スマホアプリのゲームを全くやらなくなりました。

そして、もう一つが、睡眠時間の削除です。

 

私はブログを書くのが遅く1記事あたり3時間以上かかっています。そうすると作業時間の捻出で一番手取り早いのが睡眠時間を削る事でした。

そうすると基本的には睡眠不足な日々となり、定時で帰れて予定の無い日には21時前に就寝し、睡眠不足を解消する。そんな日々です。

 

そんな日々を過ごして感じているのが、充分に寝れてなくとも意外と大丈夫という事です。4時とかに寝て、7時に起きて会社に行く。平日はずっとそんな感じになった週も有りました。20代の頃に似たような事(当時は長電話という理由でした。)をすると、ほぼ起きれなくなって、寝坊と仕事中の居眠りに繋がっていました。

なぜか今はそういった事にはならないんですよね。目覚ましなれば起きるし会社に行けば居眠りに悩まされる事も無い。日常的な睡眠不足は感じていますので、電車で座れた時なんかは爆睡ですけどね(笑)

相当寝てなくて、休みの日にまとめて寝ようと思っても、どこか眠りが浅く途中で起きちゃうのが歳を感じます。20代の頃は夕方まで寝てて「7時ってどっちの7時だ?」と思った頃が懐かしいです。

 

とはいえ、そんな最近の生活が、 あまり身体に良いペースとは思えません。おそらく今の生活を続けると遅かれ早かれ、どこかで身体を壊すでしょう。こういう睡眠時間を削ってまでブログを書いていくのはサラリーマン生活を終える今月いっぱいと決めています。

無理やりにでも時間を捻出し3ヶ月ブログを更新する。これが実践出来たらきっと、これからのブログ生活のプラスになってくれると信じて頑張っています。

  

睡眠の重要性

ここまで睡魔は時間を削る悪いものとして書かせてもらいました。例えば1日3時間寝る時間を削れたら1ヶ月で約90時間(4日分)、1年365日で約1095時間(45日分)、つまり1ヶ月半に相当する時間が捻出できる事になります。

死ぬまでの時間は有限ですので、これは非常に大きな時間資源とも言えるでしょう。

ただし、無理に睡眠時間を削る事は不健康な事という事も忘れてはいけません。

確かに死ぬまでの時間は有限です。でも、無茶な生活習慣で身体を壊し、死ぬまでの時間を早めたり、病院通いとなってしまったら、その捻出した時間資源以上のロスとなり本末転倒です。

 

何事も健康第一!

しっかりとした睡眠をとって身体を壊さないように注意しましょう!

 

終わりに。

20代の頃と30代の今を比べると、睡りに対する身体の反応や考え方がだいぶ変わってきている事に気付いて記事にしてみました。

 

当然、これを書いている今はめっちゃ眠いです。

予約投稿で朝に投稿しますが・・・

今日は帰宅したらすぐ寝る日だなぁ

 

 

それでは!

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