PS4、XBOXoneにはじまりNintendoSwitchやPSVRなどゲーム機の進化は凄いです!でもみんなで集まってワイワイするアナログなゲームであるボードゲームもかなり楽しかったりします。
- 2人で遊ぶなら……
- 3人で遊ぶなら……
- 経験者と遊ぶなら……
- 嘘を嘘と見抜きたいなら……
- 協力して人類を救いたいなら……
- 逃げたり追い回したりしたいなら……
- 街道や城の地図を作って行きたいなら……
今回が私が持っているこんな感じの7つのボードゲームをご紹介します!
ボードゲームについて
ボードゲーム(board game)とは、ボード(盤)上にコマやカードを置いたり、動かしたり、取り除いたりして遊ぶゲームの総称。盤上ゲーム、盤上遊戯とも呼ばれる。
ボードゲーム – Wikipedia
との事です。誰もが知っているボードゲームだと、囲碁や将棋、オセロに人生ゲームといったところでしょうか?
最近では色んなボードゲームをプレイ出来る、ボードゲームカフェ等も有り、人気が高まっています。私も友人を家へ招いた時等に遊ぶ用にいくつか持っています。
持っているボードゲームの中で有名どころをご紹介します。ちなみに私はボードゲーム初心者です。一番ハマっていると思っているカタンですらプレイ時間は10時間程度だと思います。
そんな初心者でも楽しめる定番ボードゲームをご紹介します!
カタン
ボードゲームの入り口とも言えるボードゲームですね。
カタンという無人島を舞台に、拠点となる開拓地(家)を建ててそこから島全体を開拓していきます。複数の対戦相手との開拓競争で、 最初に10点(例:開拓地1点)とった人が勝者となります。
カタン(公式サイト)
サイコロを振って資源をゲットして、建物や道路を作って
資産得点を増やしていくボードゲームです。
ルールブックを読むとちょっと難しく感じますが、一回プレイするとほぼ理解出来る簡単ルール。初心者同志でも初めても楽しいゲームですね。
個人的には3人で、プレイすると、運と戦略のバランスが絶妙で楽しいゲームだと思います。4人は他のプレイヤーの妨害をより意識する必要があります。
一度、友人と2人プレイをして見たのですが、完全に運ゲーになっていました。
定番では有りますが私の1番好きなボードゲームです。私が持っているのは携帯版で……
建物や道路が紙で弱々しかったのですが……
木の駒を購入した事で一気に良い感じになりました!
ちなみに木製コマのオススメ収納方法です。
カルカソンヌ
『カルカソンヌ』(Carcassonne)は、Hans im Glück Verlag社より2000年に発売された、ドイツのボードゲームである。 デザイナーは、Klaus-Jürgen Wrede。フランス南部、古代ローマ時代の要塞都市カルカソンヌをモチーフとしている。 ドイツゲームの2大賞(ドイツ年間ゲーム大賞大賞、ドイツゲーム大賞1位)を獲得した人気ゲームであり、シリーズ化されている。
カルカソンヌ (ゲーム) – Wikipedia
カタンと同じぐらいに人気の有るゲーム。ルールも簡単。どんどん地図を作っていく感じは楽しいです。(スタート時点では最終的な形が想像つかないのでプレイスペースを大きくとる必要が有ります。)
個人的にはハマり切れずで……正直、ルールも理解しきれていません……
人型の駒が可愛いので、他のボードゲームでも活躍します!
ドミニオン
ドミニオンは、デッキ(自分の手札)を構築するゲームです。ドミニオンとは、領土のこと。プレイヤーは中世欧州の小王国の領主となり、領土を拡張していきます。 自分のデッキが自分の領土(ドミニオン)になります。自分のデッキには財源や勝利点や自分が実行できる事項が入っています。ゲームは、銅貨と屋敷だけの小さなデッキからスタートしますが、終了するまでに、金貨や属州や住民や城と王国の建築物で自分のデッキをいっぱいにしてください。ゲーム終了時に、自分のデッキ内の勝利点が最も多いプレイヤーが、勝利者となります。
ドミニオン(Dominion)日本語版
[btn href=”https://hobbyjapan.co.jp/dominion/” class=”raised blue-bc strong” rel=”nofollow”]ドミニオン(Dominion)日本語版[/btn]
ルールブックを何度読んでも理解不能なゲーム。初めてプレイした時は未経験者4人で集まり、結局誰も理解出来ず挫折しました。
後に経験者に教えてもらいながらプレイすると…めっちゃ面白い!!しかも実はルールはそこまで難しくない!ただ、戦略要素も高いので経験者にはまず勝てないです。
ルールをわかった上でルールブックを読んでもやっぱりわかりにくいです。最初にルールブックを読んだ時に自分のターンエンド時に手札を全部捨てるというくだりが個人的には理解出来ませんでした。
ちなみに私は最初に何を思ったか第二弾の「陰謀」から購入してしまいました。
「陰謀」プレイ後だと無印はちょっと物足りない感じになります。そして、「陰謀」面白いです!
その後もかなり拡張パックが出ていますが、元々ルールを理解するのが難しいドミニオンです。拡張パックでは更にルールが複雑化するので、ドミニオンデビューは無印or陰謀辺りがオススメです!
パンデミック
パンデミックとは、伝染病や感染症が世界中に流行することを表す用語。 このゲームは、世界中に拡大しようとする感染症の根絶を目的とし、プレイヤー同士が協力し合って、4種類の病原体すべてのワクチンを発見するという、多人数協力型ゲームだ。
協力型ボードゲームといえばパンデミック!
協力プレイはやっぱり楽しいです。難易度もこれはウィルス駆除出来るなーと思ってたらあれよあれよという間に感染拡大してGAMEOVERになるのも楽しいです。
みんなで協力して人類を救いましょう!
ちなみに拡張パックではプレイヤーの中にスパイが紛れ込んでいる人狼的なモードもありますよ!
拡張版を購入してみたものの……友達不足で積みゲーです(涙)
スコットランドヤード
スコットランドヤード (Scotland yard) は、ドイツのボードゲーム。 ロンドン市内に潜伏し逃走する怪盗Mr.Xを、スコットランドヤードの刑事たちが捕まえられるか、Mr.Xが逃げ切れるかという戦略ゲーム。 交通情報や、目撃情報を元に追い詰める。 Mr.X役のプレイヤー1名と、その他の刑事役プレイヤーチームとの勝負となる。
スコットランドヤード (ボードゲーム) – Wikipedia
かなり古いボードゲームですが今でも遜色なく楽しいゲームです。簡単に言うと鬼ごっこのボードゲームですね。逃げる側が一人だからちょっと違うかな?
怪盗側で、言葉や目線を使って捜査を撹乱できた時のしてやったり感は半端ないです!
刑事側は怪盗の裏をかくような手法は取りづらく、正攻法でどんどん追い詰めていく感じが楽しいですね。怪盗側刑事側で全然違ったゲームとなり、どちらも楽しいです!
マップが東京になっているバージョンもあります!
ガイスター
2人で遊ぶ、単純ですが、面白いゲームです。 互いに8個のオバケのコマを持ちます。このうち4個はよいオバケで、残り4個は悪いオバケです。よい、悪いはオバケのコマの背中につけたマークで見分けますので、自分のオバケはわかりますが、相手のオバケはわかりません。
ガイスター(Amazon)
将棋やチェスをもっとシンプルにしたようなゲームです。運ゲーに思えるのですが、かなりの心理戦となります。
ルールが簡単でわかりやすく、運要素で経験者にも勝てる事も有るので、私が持っているボードゲームの中で初心者と2人で遊ぶならこれですね!
ゴキブリポーカー
前半は、宣言が本当かどうかは、顔色と宣言した人の人間性しか根拠はありませんが、後半は、4枚目のカードをどう取らせるかで、激しい駆け引きが行われます。単純ですが、ニタッと笑えるブラフゲームです。
ごきぶりポーカー(Amazon)
シンプルでわかりやすく盛り上がるゲームです。
終盤の選択肢が狭まってからの騙し合いがホントにアツい!
遊ぶボードゲームを選ぶポイント
カルカソンヌ以外(※)はどれもオススメで是非一度はプレイして頂きたいボードゲーム達です!ドミニオンとカルカソンヌは周りにやっている人がいないとなかなか難しいかなーと思いますが、それ以外は一度プレイすれば理解出来る簡単なルールとなっています。
※カルカソンヌは大人気のボードゲームですので、面白いはずです!私はちゃんとルールを理解出来ていない事による面白さがわかっていないだけだと思います!
- 2人で遊ぶなら……
- 3人で遊ぶなら……
- 経験者と遊ぶなら……
- 嘘を嘘と見抜きたいなら……
- 協力して人類を救いたいなら……
- 逃げたり追い回したりしたいなら……
- 街道や城の地図を作って行きたいなら……
お友達と集まった時にゲーム機もいいですが、こういったボードゲームも面白いですよー!
2人なら、ガイスター
3人なら、カタン
経験者が居るなら、ドミニオン
嘘を嘘と見抜きたいなら、ごきぶりポーカー
協力して人類を救いたいなら、パンデミック
逃げたり追い回したりしたいなら、スコットランドヤード
街道や城の地図を作って行きたいなら、カルカソンヌ
こんな感じかなーと思います。
機会があれば是非!
それでは!