エネループに代表される充電式乾電池。私は「エボルタ」をメインとしていますが、かなり便利で私も愛用しています。
目次
Amazonタイムセール
先日、Amazonタイムセール祭りが開催されていました。
最近電池が足りない事もあり、ポイントアップキャンペーンの一万円購入の後押しもかねてAmazonプライベートブランドの充電式乾電池「Amazonベーシック」を購入しました!
購入したのはこちら!
充電式乾電池「Amazonベーシック」のレビュー
ダンボールが中心の簡易包装「Amazonフラストレーションフリーパッケージ (FFP)」で届きます。
中身は……
4本パックが二つ。
電池はこんな感じ。
私の所持している充電器「パナソニック BQ-391」でも・・・
問題なく充電可能!
届いたらすぐ使える!
エネループなどと同じで充電された状態で販売されています。
届いてすぐの電池を単三電池が4本必要なカメラ「Nikon COOLPIX B500」に入れて・・・
電源ON!
電池マークもFull状態で利用可能です!
実際に使ってみて……
私が愛用しているパナソニックのエボルタと遜色無しですね。
きっと細かく使用時間とか充電回数をカウントしたら違いも見えてくるかもしれませんが、適当に使っている分にはデザイン以外の違いは全く感じません。
大容量モデルも
私が購入したのはエボルタやエネループなどで「スタンダード」と言われるメインのモデルです。
大容量モデルも販売されています。
一本あたりの容量は大きいですが、充電可能回数が低くなっていますので購入には検討が必要です。
単一、単二サイズについて
Amazonベーシックと同じパナソニックの充電式乾電池「エボルタ」には単三サイズの電池を単一、単二に変換するスペーサーというモノが有ります。
基本的に同じ単三電池サイズですので・・・
このスペーサーを使ってサイズ変換出来ます!
この目覚まし時計もちゃんと動きました!
注意点としては……
エボルタに有るちょっとした起伏。(青矢印で指してるところ辺り)
エボルタはこの起伏でスペーサーにしっかりフィットします。
Amazonベーシックは起伏がなく真っ平らですので、スペーサーに入れても動きやすいです。
ただ……ほとんどの場合、電池入れるところが抑え込む設計となっています。少し入れにくいかもですが、入れちゃえば問題無さそうです。
このわずかな形の差からうまく使えない可能性もゼロでは無いのでご注意下さいね!
そもそも上のスペーサーの写真でも「当社の充電式電池を入れる」と記載されていますのでご利用は自己責任でお願いします!
エボルタ、エネループとの比較
充電式乾電池の最大手とも言えるパナソニックの「エボルタ&エネループ」と比較してみましょう
通常モデル
サイズ | 一本あたり単価(*1) | 容量 | 平均充電 可能回数 | 最大容量(*2) |
---|---|---|---|---|
Amazonベーシック 通常 | ¥200 | 1,900mAh | 約1,000回 | 1,900Ah |
エネループ スタンダード | ¥300 | 1,900mAh | 約2,100回 | 3,990Ah |
エボルタ スタンダード | ¥400 | 1,900mAh | 約1,800回 | 3,420Ah |
*1 2019/02/06時点 4本パックの1本あたりの単価
*2 計算式:容量x充電可能回数 単位は適当に考えました。
大容量モデル
サイズ | 一本あたり単価(*1) | 容量 | 平均充電 可能回数 | 最大容量(*2) |
---|---|---|---|---|
Amazonベーシック 大容量モデル | ¥250 | 2,400mAh | 約500回 | 1,200Ah |
エネループ プロ | ¥400 | 2,500mAh | 約500回 | 1,250Ah |
エボルタ 大容量モデル | ¥500 | 2,550mAh | 約300回 | 765Ah |
*1 2019/02/06時点 4本パックの1本あたりの単価
*2 計算式:容量x充電可能回数 単位は適当に考えました。
比較結果
比較してみると……
エボルタは……「エボルタをいつも使っています!」と言っている私にとってはちょっと残念な結果となりました(笑)
おわりに
やはりAmazon製品は使う分には遜色ないのにコスト面で非常に優秀です。私もこれからは「Amazonベーシック」にしようと思います!
連続何時間使えた!何百回も充電出来た!というこだわりが特になく……「電池が無くなったら充電。充電を繰り返して使えなくなったら捨てる。」そんな使い方をしている人にはオススメですよ!
それでは!